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http://www.shomei.tv/project-1025.html#detail
あれ、創作表現への規制を(原則的に)禁止する法だったら、すでに日本に存在するはずなんだけどな。
日本国憲法第21条
日本国憲法は日本のすべての法律・命令のお母さんだから、これに反した法律やら命令やらが出て、出版を差し止められたーなんてことがあったら、裁判所の違憲審査を受ければいいわけです。
裁判官は信用ならない? だって我々が選んだ裁判官じゃありませんか。信用ならない(最高裁の)裁判官には、次の国民審査で×をくれてやればいいのです。
(※ただし、表現の自由とはいえ、他の人の他の人権と衝突する場合には、制約を受けることはありうる。例えば、表現物が世に出た場合、別の個人のプライバシーや名誉を著しく侵害する危険が大きいときには、裁判所による事前差し止めもありうる。)
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さて、件の署名に戻るのですが、これはこれで色々と問題がありそうです。
3:表現規制を主張する団体に対しては即時解散を命令する
5:成人向け作品には販売時年齢確認の徹底化を行う
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一番まずいのは、「弾圧を批判するための手段それ自体が弾圧になってしまう」というミイラとり現象だと思います。つまり、手段において「やつら」と同化してしまっているということ。もしここで、「いや、我々がしようとしているのは“正しい弾圧”なんだ」と一瞬でも思われた方は、ご用心なさいませ。「やつら」も同じことを考えています。同じ土俵で戦う限り泥仕合は永遠です。
それに、少なくとも「やつら」のほうが勉強しています。誰に、どのように働きかければ世の中を動かせるか心得ています。これに対抗するには、自らも学ばねばなりません。
訳元→http://www.equalitynow.org/english/actions/action_3301s_en.html
レイプ・シミュレーター・ゲームに対するウィメンズアクションへの反応に対するEquality Nowからの回答
ウィメンズアクション33.1にて、日本で製造販売されているレイプ・シミュレーター・ゲーム「レイプレイ」の販売撤回、および、女性に対する暴力や差別に対する日本政府の有効な対策への要求を立ち上げて以来、Equality Nowには数多くの反応が届きました。多くは肯定的な内容で、日本の男女また世界中からこのアクションへの支持が寄せられました。中には、自身の経験についてや、この形態のhentaiが女性や少女にもたらすと彼らが感じている悪影響について述べられたものもありました。彼らはますますセクシュアル・ハラスメントの被害者となっています。
しかし残念なことに、Equality Nowには、空前の量の讒謗も届いており、中には殺害あるいは爆破による脅迫も含まれました。それらのメッセージの多くは、日本におけるレイプの件数は、例えば米国と比べてずっと低いという統計を参照していました。別の国のほうが多いと指摘することで、ある国の犯罪を擁護するということを、Equality Nowは認めません。それに加え、日本の女権活動家が我々に示すところによれば、レイプの報告件数は、日本における実際のレイプの発生件数を反映しているとは必ずしも言えないとのことです。また、日本の女性は、刑事司法制度において被害者には信頼がほとんど置かれないため、またレイプに付随するスティグマ(社会的偏見)を恐れるために、レイプを通報することが困難な状況にあります。これはCEDAWにも反映されていました。
日本政府による2003年の報告を検査する際、CEDAW委員会は「女性また少女への暴力の蔓延、また女性が今現在存在している公的機関の援助を受けることを拒んでいること」について懸念を示しました。また、「レイプに対する刑罰が比較的軽い」とも述べました。日本における、痴漢の高い蔓延や女性が直面するセクシュアル・ハラスメントに起因する通勤電車の女性専用車両が存在するという事実もまた、政府が積極的に女性への暴力に対処する必要を強調するものです。「レイプレイ」
のような、性暴力やハラスメントを増長する過激なコンピューター・シミュレーター・ゲームの禁止は、この目標に向けた一歩となるでしょう。
我々が受けた讒謗や脅迫の多くは、このようなゲームの消費者の間にはよくあるような根深いミソジニー(女性憎悪)を強調するのみならず、その多くが、Equality Nowの活動をセックスへの反対と混同していました。レイプやセクシュアル・ハラスメントは、女性や少女に対する暴力の諸形態であり、合意の上のセックスとは決して等価ではありません。
皆様には、イリュージョン・ソフトウェアに対しては、「レイプレイ」およびそれと同様のゲームの完全撤廃を要求し、女性や少女に対するレイプや性暴力、ストーキングまた痴漢行為を増長するような同様のゲームを販売しているAmazonにも書面を出してくださるようお願い申し上げます。また、日本政府にも、CEDAWに基づく国際的な義務を遵守するよう促す書面を出してください。
※翻訳元のページに追記がなされたため、訳にも追記を行います。
テキスト:http://www.equalitynow.org/english/actions/action_3301_en.html
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このウィメンズアクションの以前の版では、Amazon Japanに対して「レイプレイ」の販売差し止めを要求していました。Equality Nowは、この度Amazon Japanが「レイプレイ」を販売対象のゲームから除外したことを報告でき、喜ばしい限りです。ただし残念ながら、Amazon Japanは現在も、女性や少女に対するストーキングまた性的いたずらに基づいた同様の製品を販売しておりますので、我々は今後も、女性や少女に対する暴力を増長するようなすべての製品の販売差し止めを要求していきます(改訂された例文が下に用意してあります)
Equality Nowはまた、イリュージョン・ソフトウェアに対して、「レイプレイ」や同様のゲームの販売停止を要求し、また日本政府に対しても、女性に対する暴力を増長するこれらのゲームの販売禁止を求めていきます(例文は下に用意してあります)
12歳前後の女子学童が通勤電車に乗っている。後をつけていた男が彼女の体に触り、彼女に性的いたずらを試みる。やっとのことで電車は停まり、恐れをなした彼女は公衆トイレに駆け込むも、追って来た襲撃者は彼女の腕を縛り、レイプする。襲撃者は彼女を監禁し、様々な状況下で彼女を何度もレイプする。彼女の母親と、10代の姉妹もまた同じ運命をたどる。この一家は以前、かつてこのレイピストが別の女性に対して性犯罪を図った件について、姉妹の姉が警察に通報したことにより、その報復としてレイプの標的とされたのである。
以上が、イリュージョン・ソフトウェアが開発したレイプ・シミュレーター・ゲーム「レイプレイ」のあらすじである。このゲームは日本で販売され、Amazonでも取り扱われている。
漫画の形態をとる過激なポルノグラフィーはhentaiと呼ばれ、漫画本やアニメーション、コンピューター・ゲームやオンライン・エンターテインメントなど様々なメディアで配給されており、日本では簡単に入手可能で、またその使用は広く受容されている。hentaiの主なテーマとしてはレイプ、輪姦、近親相姦また女子学童に対する性的虐待が含まれる。後者の類のhentaiはLoli-Conとも呼ばれ、少女が教師のような力のある大人にから性的虐待を受ける描写をしばしば行う。日本ではこれまで、レイプやセクシュアル・ハラスメント、女性または少女に対するストーキングを含むコンピューター・ゲームが数多く生産されている。これらは、プレイヤーの操作によって何が起こるかをプレイヤーが制御できるという点で、他の形態のhentaiの一歩先を行くものである。例えば「レイプレイ」では、画面上に表示されるペニスや手によってレイプならびに性犯罪を再現している。
ゲーム「レイプレイ」の狙いは、件の母親とその娘たちを、彼女ら自身が「喜んでする」ようになるまで、プレイヤーが繰り返しレイプするという点にある。まず、プレイヤーは画面上の手を操作し、列車に乗っている各女性あるいは少女に対して性的加害行為を行う。気味の悪いことに、この加害は東京の現状を反映している。東京では2005年に、20代から30代の女性のうち64%が公共交通機関上で痴漢に遭ったという調査結果が出てのち、地方政府は女性専用車両の導入を余儀なくされた。多くの回答者が、ここ12ヶ月の間に数回は痴漢の被害に遭ったと答えた。
「レイプレイ」における性的加害は、件の女性あるいは少女が段々と苦しみだし、結局恐怖から逃げ出し、プレイヤーが彼女へのレイプを再現できるような人気のない場所に至る、という展開になる。幼い少女たちはいずれも処女であり、最初のレイプでは、処女膜が破られペニスに血がかかる描写がなされる。
母親とふたりの娘たちを画面上でレイプした後は、プレイヤーはレイプのシナリオに対してさらなる自由度を得るが、彼女達に様々な類の性的加害を強いることにより、件の女性と少女たちを"rape-train"せねばならない。ここには輪姦も含まれ、ついには彼女たちはそれぞれの加害に屈服し、レイピストに満足させてほしいと請うまでになる。レイプが続くごとに、件の女性や少女たちが妊娠する可能性が増す。ただし、プレイヤーは彼女たちに中絶をさせなければならず、さもなければ、娘のうち一人に刺し殺されることとなる。これもまた暴力を性的にするような有様による。イリュージョン・ソフトウェアでは無料でダウンロードできる版を用意しており、これには件の女性また少女たちが監禁され性的な折檻を受ける描写や、また姉妹の姉と母親に対する特に暴力的なレイプと、拘束されてそれを強制的に見せられる妹というシーンが含まれている。
日本を拠点として女性のモノ化を止めるべく活動している組織「ポルノ・買春問題研究会」は、実写の輪姦ビデオの公開市場での販売にも許可を出すような政府を教育しようとするのは困難であると述べている。日本では1999年になってやっと児童ポルノグラフィーが違法とされた。だが、ポルノグラフィー的なコンピューター・ゲームには規制がかかっておらず、1999年の「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」における児童ポルノグラフィーの定義からも外れている。
日本は1985年に「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」(CEDAW)を批准し、最近では2003年CEDAW委員会による調査報告が出されており、これはCEDAWに対する日本の遵守の度合いを評価している。この報告では、日本政府は「夫あるいはパートナーからの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、またストーキング行為は、女性の人権に対する深刻な侵害である」との認識を示してはいるのだが、日本の法律がストーキングを「その人物に対する愛情あるいはその他の好意的感情を満たすための」あるいは「それらの感情が満たされないがゆえの怨恨による」行為として説明していることについて、CEDAW委員会は懸念を表明している。このような説明付けはhentaiにおいて蔓延しており、例えば日本の売れ筋の(succesful)漫画「THE レイプマン」は、夜ごと「スーパーヒーロー・レイプマン」に変身する男性教師を描いている。彼は怨恨を鎮めるため、あるいは恋人を無下にした女性たちに「お灸をすえる」ためにレイプを行う。
一般勧告第19条「女性に対する暴力」において、CEDAW委員会は「性に基づく暴力は、男性との平等の原則に基づく権利および自由を女性が享受するための能力を深刻に脅かす、差別の一形態である」ことを確認している。特に、「女性を男性の従属物とみなしたり、ステレオタイプな役割を持っているものとみなすような伝統的振る舞いは、暴力や抑圧を含む広く蔓延した行為を維持する……このような偏見また行為は、女性を囲い込むまたは支配する形態としての性に基づく暴力を正当化しかねない……これらの振る舞いはまた、ポルノグラフィーの蔓延や、女性を個人としてではなく性的な対象として扱うような描写またそのほかの商業的営為を増長するものである。これらがさらに性に基づく暴力を増長している」とコメントしている。
CEDAW委員会への報告にあたり、日本政府は「メディアにおける女性像では、女性はしばしば性あるいは暴力の対象として描かれており」、ジェンダー・ステレオタイプに対して「多大な影響を持っていた」と報告した。CEDAW委員会はこのような女性へのステレオタイプや、「女性また少女への暴力の蔓延、また女性が今現在存在している公的機関の援助を受けることを拒んでいること」について懸念を示した。また、「レイプに対する刑罰が比較的軽い」と注記した。日本の法廷でレイプを立証する際、裁判官はしばしば、女性が実際に性交に同意したかどうかよりも、行われた暴力の度合いや、または被害者の抵抗の程度に注目することがある。
日本は、CEDAW第五条(a)「両性のいずれかの劣等性若しくは優越性の観念又は男女の定型化された役割に基づく偏見及び慣習その他あらゆる慣行の撤廃を実現するため、男女の社会的及び文化的な行動様式を修正すること」に従う義務を有する。加えて、日本国憲法第十四条では法の下の平等を保障し、「人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において」差別があってはならないと述べている。「レイプレイ」のようなコンピューター・ゲームは、性に基づく差別的振る舞いやステレオタイプを許容するものであり、これは女性に対する暴力を維持する。日本政府は、このようなものをはびこらせず、女性の平等を妨げるこれらの振る舞いや行為に打ち勝つための有効な指針をとるべきである。
イリュージョン・ソフトウェアに対し、「レイプレイ」を含む、レイプやストーキングなどの形態の性的暴力を含んだり、女性を貶めるようなすべてのゲームの販売を即刻中止するよう要求する書面を出してください。当該の会社には、よき商行為として、彼らの営為が社会また公共の利益に対して与えうるあらゆる負の影響について考慮する責任があるということを示してください。同様の書面をAmazon Japanにも出してください。以下に示す日本政府機関にも、彼らがCEDAWに対する日本の義務および日本国憲法に従い、女性に対する差別の撤廃、特に「レイプレイ」のような、女性や少女に対する性暴力を正当化し、増長するようなコンピューター・ゲームの販売を禁止するよう要請してください。
(以下、イリュージョン、Amazon、麻生首相、森法相、小渕少子化担当相、野田消費者担当相への連絡先)
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なんかずれた意見がおおい気がしたので、一筆書きました。よろしければどうぞ→http://d.hatena.ne.jp/yuuboku/20090508/1241809239
「勉強をがんばる」
なんて書いたりする。これは、言ってみれば目標以前の段階だ。勉強するほうに方向性が向いていることは評価すべきだが、これではあまりにも漠然としすぎていて、何も言っていないのと変わらない。
これも態度としては立派に見えるが、そもそも不可能だ。遊んでいて勉強しないなら論外だが、親類の葬儀などがあれば一発で破綻する類の目標は現実的ではない。
そこで、精緻化が必要になる。これには二つの軸がある。「何を」「どれくらい」がんばるのかを考えさせるのだ。
「数学の文章問題を、1問最低10分考える」
これでだいぶ目標らしくなる。重要なのは、「今の自分は目標を達成しているか?」という問いに答える方法論が得られる点だ。
さらにこれを拡張して、期限を設けるともっといい。
このようになる。
と、言うのは簡単だが、恐らく子どもたちはこうした目標を書きたがらない。これは言質を取られるに等しいからだ。書いたが最後、
「○○って目標に決めたよね? 今のあなたは○○だよね? どうするの?」
という大人たちからの矢の催促が待っている。
一つの処方箋としては、「実現可能な目標になるよう設定する」ということになる。しかしこれは、「確実に実現できるように目標を低くする」という副作用が頭痛の種だ。
あるいは、目標を分解してスモール・ゴールとする。たとえば、「次の中間で英単語を全問正解する」「その次の期末ではさらに並べ替えも全問正解する」といった具合に段階を上げていく。これなら無理がないが、目標設定や評価も時間コストを消費するので、バランスが問題となる。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090315-OYT1T00982.htm
の内容について読売新聞に書いて送りました。メールフォーム(https://app.yomiuri.co.jp/form/)では改行が飛ばされてしまって滅茶苦茶読みにくかったので、送りなおそうかと迷っています。
謹啓
桜花の候、貴紙におかれましては益々御盛栄のこととお慶び申し上げます。
さて、平成21年3月16日の貴紙朝刊に掲載されました社説「性教育判決 過激な授業は放置できない」について、二、三の疑問を生じたため、このように申し上げております。
まず、
当時は、「男らしさ」や「女らしさ」を否定するジェンダー・フリーの運動とも連携した過激な性教育が、全国の小中高校にも広がっていた。
の一文には、「ジェンダー・フリーの運動は、過激な性教育と連携している」という事実命題が含まれますが、この命題を偽とする見解も見られる(例→http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20090317/p1)ため、事実性の担保が必要と思われます。どのような取材によってこの事実が得られたのでしょうか。
続いて、以下の文についてです。
「首をかしげる人は多い」、これが事実であるとして、マスメディアがすべきことは何でしょうか。障害児の性教育という、極めて専門性が高い領域での諸実践が、一般の人々の感覚からは奇異に見られることは想像に難くありません。ならばむしろ、専門家と一般人との間にある間隙に橋を架けることこそがマスメディアの使命ではないでしょうか。私の知る限り、医療や科学技術の領域においてマスメディアはその役割を果たしてきたのであって、障害児の性教育に限ってそれが為されないとすれば、これは奇異なことに思われます。
最後に、以下の記述についてです。
教育が「不当な支配」に服することを禁止した以前の教育基本法の規定は、日教組などが教育行政の現場への介入を否定する根拠ともされた。
「不当な支配」の文言は、新法にも引き継がれた。しかし、教育は「法律の定めるところにより行われる」とされ、教育委員会の命令や指導は「不当な支配」に当たらないことが明確にされた。
この記述が今回の事件とどのように関連するのかが理解しがたく思えます。確かに教育基本法は改正されましたが、もしここで都議の行為が「法律の定めるところにより行われ」た正当な行為でないとすれば、議論に影響はありません(つまり、都議の行為の正当性が立証される必要があります)
同様に、教育委員会による厳重注意処分それ自体が「不当な支配」に当たらないとして、では教育委員会が外部(この場合は都議)からの「不当な支配」に屈していたのではないか、という疑念も残ります。
これらから、先の引用は議論に対する影響力に乏しく、合理的な理解の妨げになるものと私は懸念しております。
尚、以上の点につきまして、直接のご回答を希望するものではありません。ささやかでも今後の紙面づくりの一助となれば幸いです。貴紙のますますのご発展をお祈りします。
謹白