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キリトリセン

2009-01-31

手渡す想い

| 手渡す想い - キリトリセン のブックマークコメント

皆さんはどの位メールアドレスを持ってますかね?

ま、何かに登録するとオプションフリーメールがついてくるってのが多いから

結構な数を持ってるって人もいるでしょうね。

こうもメールが普及して、全国津々浦々、タイムラグ無く連絡が取れる時代だけど、

今でも「なかなか会えない」「連絡が少ない」というのがありますね。

逆にメールですら返信のひとつで浮き沈みする時代。

連絡依存症になりつつあるなーと感じる事もあります。

そんな訳で私もしこたまメアドを持ってますが、メアドを教えてない友達もいます。

メアドを知ってても、あえて手紙でやりとりしてる友達もいます。

遠方の人たちなのだけど、その人たちとは連絡依存になりたくない友達でもあり、

ほぼ「事後報告」が多い連絡だけれども、メールよりも一番心を込めて、

しっかり文章を書いています。こういう連絡もありだな、って思うようになりましたよ。

友達というのは、色々パターンがあるわけで、

地元で会おうと思えばすぐ会える人、計画してじゃないと会えないような人、

色々いるわけで。

お互いに連絡が少なくなっていても、いざという時には頼れて、一緒に悩んで、

バカ話もしたり、結果だけを報告することもあったり、逆に何も言わない事もある。

こう書くと「自分の都合のいい時だけ頼ってくる」なんて思う人もあるでしょうが、

自分の心一つで相手の心も変わるものです。

いちいちそうやって人の目を気にしてはいられません。

こっちの都合で言ってスッキリしたとして、実は相手が大変だって時期もあるし、

誰に言った、言わない、信用する、しないの問題じゃない。

全員の意見を全部聞き入れてたら、誰の願いも叶えまくって

つじつまが合わなくなる神様と同じ(ブルース・オールマイティ)。

そうじゃなくて、お互いの気持ちを分かり合っていれば、

距離は関係なく本当の友達でいられるんじゃないか。

たとえ毎日会ってても、影で悪口言っているよりも、何倍も思いやってると思う。

傷を舐めあう同士ではなく、お互いに叱咤激励・成長しあえる関係。

そういう、自分に必要で、自分を必要としてくれる間柄が、

かげがえのない間柄になると思う。

リアルタイムな人付き合いは、沢山の仮面をかぶり、殻をかぶる。

それは流れる時間の共有を円滑に流れる為の法則でもある。

信用してるしてないとかじゃなく、そこで心ってヤツを養う事でもある。

いい意味、緊張感にも周りを見る事でもある。悪い事じゃない。

でも、仮面は時として息苦しい。本音を言いたい。

その本音を言ってしまったら、ここで呼吸し続けられなくなる。

言いたい。そういう衝動に駆られる。

そして、あなたも言って。本音を。

大丈夫。ここだけの話だから安心してよ。

だから手紙のやりとりで語る。

筆圧で感じ、文字の最初と最後の状態で読み、何度も読み返す。

人によってはメールアドレスを教えないなんて、と思うかもしれない。

でも、送ったつもりでも着信拒否で安易に返される事もあるメール、

万人同じ書体で、複数に同時送信できるメール。

それよりも一人当てにキチンと書きたい。よっぽどリアルタイムより心を見せている。

こういうつながりもありだよ。

この世の中だからこそ。