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すべてはあたまのなかのできごとです

2008-03-16

幸福論

| 23:21 | 幸福論 - あたまのなか のブックマークコメント

アラン

岩波文庫版を読んでいる最中

「いまこそ読みたい哲学の名著」を全部読んでみよう企画その1。


本の内容はひとつの文章ではなく、

プロボという哲学断片である。

実際に新聞で連載で掲載されていたプロポの幸福に関連する

部分だけをピックアップしたものである。


すごく読みやすい。

訳の関係か一部よく理解できないところがあるが、

俺の理解不足かもしれない。

この本のなかにはブログの本質というか、

ブログを書くことは決して悪いことではないし、

意味のない行為ではないことをあらわしていると思う。

特にアラン手紙の中にはそれが現れている。

幸福というものは断片的なものである」


まだ最初の部分しか読んでいないが、

多くの部分が心に残っている。

幸福とはなんなのか。

幸福になるためにはどうしたらよいのか。

他の人が考えていることを知るのにはよい本だと思う。


最近よいのか悪いのかよくわからないが、

哲学というものが人生に及ぼす影響というのを考えさせられる。

あらゆる選択肢の中からなぜそれを選ぶのか。

どう生きていくのか。

それは何か哲学によるものが大きいような気がしてる。

振り返れば人生の中で、自分の哲学的観点から

行動したことが非常に大きなウェイトを占めている。

そして善く生きたい。

この目的を達するのにはどうしたらいいのだろう。


「われわれは大事な仕事から、また有意な道から、

書物から、友人たちから、生きるすばらしさを

少しも見つけていないことを恥ずべきであろう」

この言葉は深く心に残っている。

この言葉だけで十分今後も生きていけるのかもしれない。