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瀬戸風味@断片部 diary about

2007-05-14

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http://fragments.g.hatena.ne.jp/setofuumi/20070512/p5

ブクマ見てるとどうも「物語」というのが影響強かったみたいで、うーんそっちかー、と思った。まあ世の中全員ファック文芸部員みたいになったらいいけどそれは無茶だしなあ。「読み物として洗練させろ」っつーのはちょっと違うと思っている。「こんなやついてさあ」で始まる話ってのはTezさんがいってたような寓話やジョークももちろんあるけど、それ以上に「部下が、上司が…」「家族が、知り合いが…」とかをはじめとして結構生々しいものなわけで、そしてそれはもちろんオタクキモイとか皮膚病患者キモイ、ってのに繋がっていく、と。その生々しさを脱臭するために政治や議論を利用すんな、やるなら物語としてやれ、ってのはわかる。その方がいい。けど、生々しさをオブラートに包まず出す、というかな。まあオープンブログでそれやるのは危険よ、というのがいわゆるリテラシーとか言われるんだけど、それでも、「その人にとっての生々しい問題」というのがwebに出てくることを俺は肯定したいのかもしれない。それは、そのことによって救われました!とか社会が動いた!*1とかではなしに、「私はこれこれこうだ。以上。」というだけのものでも、いやだからこそ価値がある、といったような。そしてその「生々しいものをwebに出した」というところから、その人の生々しい問題が多少でも良い変化をするのなら素晴らしいんじゃねぇかな、といったところか。ま、それは結構ハードルが高くて、どうしても「なぐさめてほしい」とか「炎上した!傷つけられた!」といった方向にいってしまうし、書き手だけでなく読み手にとってもそう*2読んでしまう、というのはある。

あと、これを書いているときにこの文章がとても強く思い出されたので言及でもないのにリンクしておく。

http://d.hatena.ne.jp/number29/20070417#1176749696

*1:逆に、炎上した!叩かれた!でも同様

*2:なぐさめor叩き、であるとか、それこそ政治的議論的に

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