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2019-02-13

10年後の答え合わせ的な 10年後の答え合わせ的な - 何かを受信しました を含むブックマーク 10年後の答え合わせ的な - 何かを受信しました のブックマークコメント

http://fragments.g.hatena.ne.jp/riko/20100211/p1

当時、娘に選択肢を確保するために東京から離れたくないと言ってましたが、娘も小学校高学年ともなると、本来そこまで学校勉強に適性はなく、むしろもっとベタ社会領域で適性があることうすうすわかってきたため、そこまで東京じゃなくてもという感じになった。

ちょうど、その春から夏にかけて、仕事プライベート両方に完全に行き詰まり、打開しようと東京から離れたのがその翌年の春。

その年はちょうど震災の年で、あれは、自分にとってなんかすごい追い出しエネルギーみたいに働いたし、振り返ると総じて良い流れに乗ったとも思う。

娘、中学不登校になったけど、その時も「手詰まりにならないようにする」という観点で動いた結果、無理にフリースクールなどに行かせず十分に家に引きこもっていただいた後、公立通信制高校に進学し、3年で卒業し(これはわりと偉業)、AO(アホでもオッケー)入試使って現役で短大に進学し、保育士として今年から就職が決まっている。今、自動車学校通って免許とろうとしてる。道から外れたが、シレっとリルート成功して、地方都市にどこにでもいそうな若いオタク女子として日々楽しく暮らしているっぽい。

結局、いくら選択肢が多くても、本人がやりたいことややれることってそんなにたくさんはないし、そこまで特殊でもないことが多いとも思った。普通に生きることの尊さもある。

中学の時には、もしかして勉強に適性あるかもと思い、公立中高一貫校受験したけども、受験勉強するでもなく落ちて悔しがるでもなく、そういうタイプの子じゃないんだと思った。

その後、中学になってからは、なかなか絵のセンスもあるし、画塾に通って美術科のある高校を受けようとしたけど、受験タイミングになって「どうしても気乗りしない」ということになったり。

不登校理由も、いろいろ聞いてみたけどもいじめとかそういうわかりやすいのではなかった。そもそも、なんか妙に人望あって、クラスLINE普通に参加してて、わりと遊びに来る友達とかもいた。

しかし、高校になって通信制というのが性にあってたみたい。おそらくクラス人間関係エネルギーが浪費されなくて済むのか、俄然行動力を発揮しだした。自分単位とってバイトもやって、学校職場も休んだり遅刻したりというのまったくやってない。親にはできない快挙だと思う。ついでに言うと高1で始めたバイトを5年続けたし、その間に彼氏もできて紹介してもらったし、こっちもまだ続いている。

もともと、親と違い、そういうところはしっかりしてる子であり、また気乗りしないことを絶対やらないのもは知ってたから、もう本人に任せるしかなかった。

これをよかったというのか悪かったというのかはわからんが、ひとまず仕事は済んだという感じ。

この間「自分は何不自由なく育って苦労を知らないから、これから心配」とか言い出したけど、いや、普通にいろいろ大変だったよって思った。

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