行乞記

頭の中に鉢を持って知識を乞う
/プログラミングサイド
 | 

2012-02-17

[]非電源ゲームはルールが簡潔であるほうがいい 07:41

非電源ゲームのルールの優秀さのベクトルの一つに「ルールを説明しやすい」ということがあげられることに気がついた。とはいえ、非電源ゲームに限らず、電源ゲームもそういう傾向にあるとは思う。例えば桃鉄ならば「とにかくお金を貯める」ということであるわけだし、ボンバーマンなら爆風で吹き飛ばすだし、格闘ゲームなら「パンチやキックが当たったら体力が減る」ということであるわけで、もちろん「やれること」はたくさんあるんだけど、その多くは「やらなくてもいいこと」でもある。

たいてい年を取ったり、あるいはそもそもの一歩としてやる気が無い人にとっては、「ルールを覚えるのが面倒くさい」という、些細ではあるんだが重要な障壁が存在していて、非電源系ゲームのルールを熟読して備えるといったり、あるいは全力でルールを聴こうとする人は、大抵はよく訓練された非電源ゲーマーであり、多くの場合はそのようには訓練されていない。「ドミニオン」が優秀なのは、説明することが少ないのにも関わらず、割と出きることが多かったりする点なのだな、と思う。あるいはカルカゾンヌもそのような傾向がある気がしている。蛇足だけれども、ルールをそんなに説明しなくてもいいということは、見るべき情報も少ないという傾向にあるような気がしている。見るべき情報が少ないということも、非電源ゲームを人と一緒にやるには必要なベクトルなんだろうな、という気がする。

 | 
Join the Blue Ribbon Online Free Speech Campaign