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mtx-hoge

2015-11-20「ここだけの話とか言ったろ? ありゃ嘘だ」 このエントリーを含むブックマーク

ブログがこんだけ取ったり捨てたりできて、もはや誰も見てねーよというものになってはじめて、無差別に何でも書くというところがアンロックされた気がする。今、実名にリンクするidを使って、あちこちに記事未満のメモ書きを書き散らしている。しかし、それ今か。われながら非常に鈍い。鈍いというか、ザ・自意識である。

10年前だって、「誰もおまえの書いてるものなんて気にしてねーよ」ではあったはずだ。今、Bloggerに書いていることだが、「<きょうの料理>の内容」「読んだ本の進捗」「同僚のおもしろ発言」「こいつに仕事をさせるためのアイデア」等、エントリ以前のエントリを、タグだけ振って、人目を気にせずバンバン投稿することもできた。だが、そうはならなかった。やはりどこかに自我があった。

自分にはそのつもりはなかったはずだが、複数日記スペースを使うことが、結果的に、自分にも、「表では書けないこと」「表では書かない文体」を作ってしまったのかも知れない。

まわりまわって、今自分がゴミだと思ってる匿名日記文化とかに接続してる気がして、いい気分ではない。表では書けないこと、つって書く内容も文体も全部一緒になるの、ほんとに笑えるっしょ、あれ。

(たしか、K2Daさんがここに「いろいろぶっちゃけちゃうぞ日記 β」みたいなタイトルで日記を書いてたのは、炯眼というほかない。最初からそういうものは警戒しなくてはいけなかった)

「おまえにそんなたいそうな内面とかないから」というのを徹底すべきである。だいたいのことは、id付けて書いてかまわない。自分の内面の心配の前に、書いたもののurlの心配をするんだ。被参照性が保証されているだけで、枕を高くして眠ることができる。