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2007-10-05

眠れない夜と自宅の回線の遅さへの苛立ち 眠れない夜と自宅の回線の遅さへの苛立ち - レゴブログ を含むブックマーク はてなブックマーク - 眠れない夜と自宅の回線の遅さへの苛立ち - レゴブログ

最近は断片部の盛り上がりが小さくなった気がするのは気のせいだろうか。みんなTwitterとかでそれこそ断片的なコミュニケーションを楽しんでるのかな。僕もそろそろTwitter参入を考えた方がいいかもしれない。相当乗り遅れてるけど。


それにしてもネカフェは快適だったなぁ。

けどあれに安住してしまったら何かが終わってしまう気がする。

前にネットカフェ難民だかの特集をテレビとかで見たけどどいつもこいつも、

「あー、こいつはなんか終わっちゃってるなぁ…」

と自分のことは差し置いてそんなことを思ってしまっている自分がいた。

自分もボタンの掛け違いしだいでは彼らと同じ境遇になるかもしれないのに。


『SIGHT』の最新号に北野武のインタビューがのっててこいつはやっぱすげぇと思った。北野は理工系の大学に通いながら羽田空港で荷降ろしの超肉体労働バイトをやってたりして、今で言うプレカリアートだったわけだけど、彼はそれを「仕事だと思ってなかった」って言うんだよ。単に金が無かったからそれをやってただけで。

北野にとっては大学もバイトも自分のいるべき場所じゃないと感じていたのだと思う。今、理工系の大学に入学しながら、休学中でふらふらしている僕は北野の語る言葉に強い共感を覚えてしまった。


自分探しなんてものが不毛なものだと判りつつも僕自身はその不毛な罠にひっかかり続けているような気がする。


井上陽水の曲を思い出す。

探しものはなんですか 見つけにくいものですか

かばんの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに


「夢の中へ」

僕は庵野秀明が監督を務めた「カレカノ」のEDでこの曲を知った。

今でもときどき思い出す。

曲の最後の方にはこんな歌詞があった。

探すのをやめたとき 見つかることもよくある話で

アルケミストの少年は宝を探し続けた結果、宝が自分の足元にあったことに気づく。たしかそんな話だったと思う。


僕の足元には何があるんだろう。

ていうかそんなこと考えちゃうからダメなんだろうな。

そろそろ眠剤でも飲んで寝ることにする。