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磨爪術

2007-11-10

私の一連の発言の意図まとめ 23:52

関連:発端となった私の発言がコレ

レスと導入部

まずextrameganeさんに短めですがレスを。私*1の不安に対してフィクションとノンフィクションに関する記事(参照)、大変興味深く読ませていただきました。途中挿入されていた関連リンクにあった現実と創作(参照)についても自分にない見解だったので読んでよかったと思ってます。

extrameganeさんの記事に対してコメントするにしてもその前に、私が先日書いた記事の意図及び主張したい点をはっきりさせてなかった*2部分を改めて考え整理する必要性から、当時の感情を思い出して以下を書いていきます。


フィクション・ノンフィクションは問題ではない

今期文芸杯の舞台が増田ということですが、増田にはもともとネタ的な文章*3もいくつか見られてきました。フィクションとノンフィクションの真偽については、書き手を除いて分からない人が圧倒的大半ですので、いまさら事実がどうかを問題にする人は少数である場合がほとんでしょう。私自身も増田に限らずネット上の文章に関しては上記の理由*4で、釣りかネタかなどと気にすることもなく読んで過ごしています。

ここで先日の書いた記事を再度引用させて頂きます。

ネタとか釣りとか気にしない自分でも、ブクマ数かせぎに堂々とフィクション織り交ぜよろしくな文章を書くゼ!みたいな話が出ていた事実を知ると、けっこう萎えるかな。本気で心配したり協力できないか助言する為に情報収集してる自分ばかみたいじゃん。

落胆と同時に、xx-internetさんの記事にブクマされてはいないが、同じファック文芸部のメンバーの面子も該当記事を読んでそういう方向性に記事を起こしてるのだとしたら酷く悲しい。そうでないのなら引き続き見守りたい。

読んでもらえれば理解されると思いますが、私は文芸杯の勝利条件が「2007年11月中の増田で最多ブクマ数を獲得」ということ自体は別に問題だとは思いませんし、増田の内実が釣りであったとしたら私的に好ましくないと感じていても、だからと言ってフィクションかノンフィクションかは別に問題だとも主張したいわけではありません。私が思ったのはもっと単純なこと

ちなみに本件の主張部分にはなりませんが、最後に言い放った

勝手に期待してるから失望することは解ってるけどさ。あんな素敵なことを言ってくれた人が、ある種の尊敬のまなざしで見ていた人が、フィクションでも書くゼ!なノリで今いるのなら、あの時の言葉もそんないい加減なもんだったのかなって別の意味での切なさが増す。

という言葉は再度申し上げますが、自分の過剰な妄想であり曲解です。増田という外部からは書き手を特定できないという前提すら忘れて書いているので「あの人」に対して失望するのはおかしな話でした。では、閑話休題。


フィクションでも書くゼ!なノリに対する不快感

# 2007年11月07日 mutronix mutronix anondか、それはいい。フィクションをがんがんまぜて、元からあるばっちいうんこエントリが、絵に描いたうんこになってしまえばいいよ。真実を語れる穴などこの世に存在しない。CommentsAdd Starcomnnocomtaigotaigo

私が記事を起こした動機の根幹はここです。個人攻撃したいから再度引用してる訳ではありませんが、私はこの発言を読んで直観的に、好ましくないと思ったから反応したのです。「嘘だけど、~」「釣りなんですが、~」という書き出しで書かれる文章というのは出オチでもなければオチにもなりません。私はそんな記事を「つまらない」「読む気はしない」と感じてしまいます*5。知らない方には申し訳ないですが、たとえば2chブログで見かける釣り宣言も最後にあるからいいのです。「よかった。○○な人はいなかったんだ」という常套句できれいに収まり(治まり)がつくのです。

増田はもともと匿名性という環境から不特定の人々に利用されている場所だと存じてます。きっとそのおかげで、くだらない記事がたくさん目につくようにもなります。しかし同時に、増田から有益な情報をもらうこともあれば、つらくて困惑した状況下に光射すような自分にとって救いになる発言と出会えることもありました。

私個人のこんな感情はどうでもいいと思うかも知れません。だけども、extrameganeさんが私とそれ以外の見えない方を対象に書かれる姿勢からも想像できるように、私以外にもさまざまな方が増田を閲覧しています。そういう場に対して「フィクションをがんがんまぜて」という発言、ある人にとって有意義である場を汚すと宣言するのは悪意のあるものだと私には感じとれました。mutronixさんのことを恨んでる訳でも嫌いな訳でもありません。ただ今回の発言に対しては強い口調になりますが「何様なのかな」と思ったの次第です。

以上、私の記事を起こそうと思った動機について整理&説明してみました。


備考

これまで日記やブログでの意見が物理的に注目される(被ブクマ)ことがなかったので、自分の考えをまとめる技量のなさと普段どれだけ適当な記事を発信していたのかと嘆くのですが、いちおう自分なりにまとめた記事を提示することができ良かったなと思います*6。偉そうなこと言いましたけど、あの記事は別にここまで大層に主張する必要はないと思ってました。私ひとりが勝手に感じた想いなのでエゴですから。寝起き記事と言ったところextrameganeさんに、

そんなにおびえないでください。

と言われてしまったのですが、自分勝手な文章を読者のみなさん*7に真に受けて欲しくないから言ったのです。あと、こんなこと書いてこれからの村(界隈)づき合いが悪くなるのは嫌なので、できれば今まで通り接してもらえたら幸いです。笑

*1:とまた同様に考えているかもしれない誰か

*2:自分自身でも自己の感情を把握せず書きっぱなしにしてしまった節がある

*3:釣りも左記包括されると考えて記述してます

*4:他にも細かい理由はありますが便宜上

*5:例外はあってもそういう先入観を持ってしまう記述だと思う

*6:自己満足以外のなにものでもないですが;

*7:最初は被ブクマが確認できたtorlyさん宛に書いたつもりでしたが

mutronixmutronix2007/11/12 12:09…うーん、そうですね…ちょっと提案しますけれども、

たとえば:
「anond.hatelabo.jpの記事の90%は、実は今でも、はてな社の人が暇つぶしに書いている」
という可能性について、どうお考えになりますか。

「そんなことはありえない」ではなく、その可能性をゼロにすることはできない、と考えたときに、knephin_stegさんの考えられる、「有意義」「くだらない」という尺度はどこまで適用可能なのだろうか、という質問です。

私は、「有意義さなど虚構にまみれてしまえばいい」とは言ってないつもりです。「有意義」「くだらない」という尺度に限界があることに無頓着なまま、「有意義を嘘で汚染するな」と言うのには、あまり説得力がないんじゃないか、と思うのです。

mutronixmutronix2007/11/12 12:20それと、「何様なんですか」という指摘について反省いたしますと、自分に実行力も書く気もないのに、ファ文杯の趣旨の自分に都合のよいところだけをとりあげて「そうだもっとやれー」と尻馬に乗っているだけ、と評価でき、この点、軽率であると思っております。そういう所に嫌な印象を受けられたのであれば、それは私の問題であり、虚構と事実という話題や、ファ文杯とは関係ありません。

knephin_stegknephin_steg2007/11/12 18:57mutronixさん、どうも。社員の暇つぶし説ですが別に気になりませんし、事実としても別段どうとすることも思いません。有意義かくだらないかは一概に言えるものでもないですし、直接本件との関係性がないので保留させて頂きます。

>私は、「有意義さなど虚構にまみれてしまえばいい」とは言ってないつもりです。
はい、そのように存じております。ご安心ください。

>「有意義を嘘で汚染するな」と言うのには、あまり説得力がないんじゃないか、と思うのです。
「汚すな」とは言いませんし、言っていません。私はその行為事体に不快感を示しただけです。

>それは私の問題であり、虚構と事実という話題や、ファ文杯とは関係ありません。
もともと虚構と事実という話題はextrameganeさんが取り上げたものでして、私は記事内で言及はしておりませんが如何でしょう。

knephin_stegknephin_steg2007/11/12 19:27補足しておきます。
>>「有意義を嘘で汚染するな」と言うのには、あまり説得力がないんじゃないか、と思うのです。
>「汚すな」とは言いませんし、言っていません。私はその行為事体に不快感を示しただけです。

その行為自体というのは「有意義を嘘で汚染する」行為ではなく、先日のmutronixさんの発言していた部分を私が引用していたブコメのことです。