いつか作ります RSSフィード

2008-11-14

行きつけの飲み屋の格で政治家の資質は変わらない 10:37 行きつけの飲み屋の格で政治家の資質は変わらない - いつか作ります を含むブックマーク はてなブックマーク - 行きつけの飲み屋の格で政治家の資質は変わらない - いつか作ります 行きつけの飲み屋の格で政治家の資質は変わらない - いつか作ります のブックマークコメント

バーに行っていようが、居酒屋に行っていようが、カップラーメンの価格を知ろうが知るまいが、そんな事は政治家に求められる能力とはいっさい関係ない。

掲載問題において政治家に求められるのはマクロな経済に対する専門判断であり、どこのスーパーでは水曜日に大根が安いとかそんなレベルの知識ではない。

ミクロな経済感覚が無い?そもそも首相はそんなミクロな経済政策を実行する立場にないだろうが。これ位の自治体に何千万くらい割り当てるとどういう効果があるか、この会社が何億くらい減税されるとどういう効果が出るか、この国に何十億投資すると何十年後にどういう効果が出るか、そういうレベルでの仕事をミスらなきゃいい。

もし庶民の居酒屋知識が必要になるのならば、そういうのを知っている奴を起用すればいい。指導者ってのは、自分でなんでもものを知っている必要は無い。本人に必要なのは方向性を決める能力で、細部は専門の部下に任せるのがリーダーってもんだ。

馬鹿なのは国民

なんでこんな下らん論点で首相をいじめるのが流行するかというと、政治家の仕事は難しすぎて理解できず(しようとせず)、従って賛同も批判もできないからだ。自分の無能を見なかった事にするために、批判対象を自分のレベルに落としておいて、そのレベルでアラを探すわけだ。

ODAの額を減らした?なんたら信託がどうのこうの?10年後を見越した制度改革?あーダメダメ、うちらそういうのわかんないから!適当にやっておいて!え?カップラーメンの値段も知らないの?アホじゃないのその人!

行きつけの飲み屋で首相を選ぶくらいなら、まだ顔で選んだほうがマシだ。実際、交渉ごとに大きく影響する資質だし。居酒屋がどうのと言ってる奴は、「イケメンだしー」で投票するスイーツ(笑)以下の存在だ。

「庶民感覚が無い」とか言ってる奴は全員死んでしまえ。足りないのは首相の庶民感覚ではなく、てめえの政治感覚だ。

最後に

麻生の政治家としての能力は論点ではないので、支持不支持は表明しない。

TVがやっきになって首相を批判しまくっているのは、選挙時期の読みが外れることで大損こいたからじゃないかと踏んでいる。まあ、下らんポイントで政治批判(笑)ってのは今に始まった風習じゃないが。

新着エントリは上に追加。コメントは「はてなユーザのみ」、公開設定はパブリック (だれでも閲覧ができます)。