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2007-06-11

[]現在のニコニコ動画の弱点と、対抗サービスの可能性 22:57 現在のニコニコ動画の弱点と、対抗サービスの可能性 - いつか作ります を含むブックマーク はてなブックマーク - 現在のニコニコ動画の弱点と、対抗サービスの可能性 - いつか作ります 現在のニコニコ動画の弱点と、対抗サービスの可能性 - いつか作ります のブックマークコメント

現在のニコニコ動画の弱点

  • 2chくさい
    • ユーザが偏りまくっている。一般人の取り込みがどう頑張っても不可能
  • コミュニケーション機能が弱い
    • この動画のうp主にコンタクトを取りたい!という、最低レベルのコミュニケーションすら不可能
    • うp主側からも、うp主だという証明が可能な形でのコミュニケーションが、動画の注釈の編集くらいしか無い
    • 要するに、ニコ動では2ch的コミュニケーションはできるが、SNS的なコミュニケーションが欠如している
      • いや、「言いたい事は動画で語れ!(さもなくばコメントでもしとけ!)」という姿勢は潔いとは思うが

と、この辺は素人でも思いつくのに、後発のNiftyが劣化ニコ動でしかないのはどうかと思う今日この頃。

単純にSNS要素を追加するとか、素人でもいじれるオンライン動画オーサリングツールとか(海外では既にadobeが提供している)、せめて写真からスライドショーくらいは生成できるようにするとか、著作権問題周りを企業力でクリアにした素材の提供とか、web上にあるCreative Commonsライセンスの素材を検索できるようにするとか、いろいろあるだろうに。

ニフニフ動画の未来

知っている人も多いだろうけど、ニコニコ動画も初期はYouTubeを動画ソースにしていた。アクセス数が急増し、YouTubeからアクセスを切られたため、自前で動画サーバを用意するようになった。

そういう背景にも関わらず自前でサーバを用意してこなかったという事は、ニフニフは動画コンテンツをよそから借りてくる前提なのかもしれない。というか今見直したら、ニフニフの方に

ニフニフ動画は、動画を直接アップロードするサービスではなく、他の動画投稿サイトにアップロードされた動画にリンクし、提供先のサービス規約に則りニフニフ動画内のニフニフ動画プレイヤーで再生します。

と明記されてるし。「提供先のサービス規約に則り」という辺り、共存の姿勢が見える。

そういう目で見ると、別の位置に文字を表示するシステムというのは、他の動画共有サービスとの連携を考えた際に都合が良いはず。YouTube純正プレイヤーが露出する形での動画使用なら、YouTubeからアク禁も喰らわないし。独立したコンテンツっていうより、動画専門のはてブ(はてブコメントでの会話寄り)みたいな位置取りを狙ってるんじゃないか、と思わなくもない。

ニコニコついでにもうひとつ

MAD製作を含む動画製作者が、思いのほかに多い。これは運営も予想外だったんじゃないだろうか。アニメ丸ごとアップロード、みたいなの中心の展開を想定してたのなら、匿名コミュニティを基礎とする、というのは正解だし。

ああ、MADも著作権侵害だが、MAD編集者側にも著作権が発生する(創造性が認められる)ため、とりあえず分けて考える。

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