いつか作ります RSSフィード

2006-09-19

[]書評カードゲーム 21:22 書評カードゲーム - いつか作ります を含むブックマーク はてなブックマーク - 書評カードゲーム - いつか作ります 書評カードゲーム - いつか作ります のブックマークコメント

読んだ本をカードにしておく。

議論の際に

  • ある本からの引用
  • ある本の思考フレームワーク
  • ある本で提示された概念

など、本を引用、転用、流用、参考にして意見を出す際に、その本に対応するカードを切る。

堂々と他人の意見の尻馬に乗れる。意見に説得力が生まれる。オンラインでやればアフィリエイトによる利益が得られる。書評を書くよりも、内容が自分の頭の中に残りやすい。普通の書評よりも説得力があり、買う気にもさせやすい。

  • 書評カードを「切って」議論を展開していく議論系ブログ
    • 書評の使いまわしを許すと、良くも悪くも「デッキ」が固定化されていく
    • 使いまわしを許さないとペースが苦しい。1エントリの周期=1冊を読む時間に収束する
  • 実際に物理的なカードにする
    • パラパラめくって発想のヒントにしやすくなる

[]脳を鍛える大人のトレーニングジム 21:05 脳を鍛える大人のトレーニングジム - いつか作ります を含むブックマーク はてなブックマーク - 脳を鍛える大人のトレーニングジム - いつか作ります 脳を鍛える大人のトレーニングジム - いつか作ります のブックマークコメント

アルファ波を検知して模型電車を走らせる、みたいな装置を組むと、そのうち自由自在に電車を走らせる=アルファ波を出せるようになり、しかも装置を外した後もアルファ波を意識的に出せるようになるらしい。世の中には、アルファ波の強さを競うという素敵な競技すらあるらしい(ソースは例によって 脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!? )。

「脳を鍛える大人のDSトレーニング」で、脳はトレーニングできるものだという意識も普及した。

ならばそろそろ、脳を鍛えるフィットネスクラブができてもいい頃ではないか。

前述のアルファ波訓練機やアルファ波放出バトルのほか、左脳あるいは右脳のどっちかを選択的に働かせるようなトレーニングを脳磁気測定装置とかとセットで用意する。

脳は定期的にクラブに通わないと鍛える事ができないため、客離れの心配も無い。体重計は家庭にもあるが、脳波計は一般の家庭には無い。足が速くなったかは自分で分かるが、アルファ波が出ているかどうかは自分では分からない。

体を鍛えたい人より脳を鍛えたい人のほうが多いだろうから、需要も心配ない。ヨガは国内でもブームだし、欧米でも座禅などの精神修養系は非常にポピュラーだ。

スペースも食わないからオフィス街でもやっていけるし、固定スペースを持たず出張オンリーにする事すら可能だ。

誰かこのネタで起業しないかな。あ、アイデア代は生涯フリーパスとかで結構です。


自由意志と脳のゆらぎ 16:30 自由意志と脳のゆらぎ - いつか作ります を含むブックマーク はてなブックマーク - 自由意志と脳のゆらぎ - いつか作ります 自由意志と脳のゆらぎ - いつか作ります のブックマークコメント

「で、みちアキはどうするの?」 - あなたが“自由意思”と呼んでいるソレの正体はなにか?

http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20060918#1158590710

「原因が結果に結びつかないような回路」が脳内に存在することを想定しなくてはいけなくなります(まぁ、量子力学的ななにか、ですか?)

脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!?

脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!?

この本によると、人間が何かをする、とこころの中で「決める」数秒前に、既に脳の中ではその決定は下されているらしい。行動に先行して、どころか、意思に先行して脳は決定を下している。

で、その決定の源泉を辿っていくと、まさに「量子力学的ななにか」に行き着くそうだ。ニューロンの微妙な電位レベルのゆらぎだったかな。再読しないとわかんないけど。つまり、そのゆらぎに人の意思は支配されている、と。

これが買い物をするとかいう高次なレベルなら、脳が過去の経験から最適化してうんちゃらとか言えるんだろうが、ボタンをいつ押すか決める、みたいな、価値観や社会経験の入りようの無いクソ低レベルな行動でこの現象が確認された。

同書では、ふっとその気になるのはゆらぎに支配された現象だが、それを実行するか否かは人間の判断に委ねられている、人間の意思には行動の自由は無いが「行動しない自由」はある、みたいな感じで締めくくっていた。

追記

確認したので追記。同書11章から。実験の論文は

  • Brain stimulation in the study of neuronal functions for conscious sensory experiences.
  • Unconscious cerebral initiative and the role of conscious will in voluntary action
  • Do We Have Free Will?

の3点。全て著者はLibet B.。最後のひとつが思いっきり「われわれに自由意志はあるのか?」だな。

ボタンを押そうと思うよりも前、長い場合は1秒も前に、脳の運動前野が活動していたらしい。

つまり、最初に脳の活動が生まれ、次に「押そう」という意思が生まれ、そして指令が出されて手が動く

ゆらぎに関しては、人の脳での研究ではなかった。

2005年9月にサイエンスに載った別の論文('Optical Imaging of Neuronal Populations During Decision-Making')で、ヒルの行動選択が、神経細胞No.208の細胞膜の電気のたまり具合でなされていたそうだ。

<自由意志><選択>をとことん突き詰めていくと、要は「ゆらぎが決めていた」にすぎなかったのです。刺激がきたときに、たまたま神経細胞がどんな状態だったかによって行動が決まってくるわけです。

2006.2のNature Neuroscience掲載の論文(Brain activity before an event predicts later recollection)では、記憶テストを行なう際、問題を提示する直前の回答者の脳波を調べると、正答できるかが分かったらしい。

極端な言い方をすれば、脳波を見ている脳科学者は、その人が正解するか間違えるかを、本人に問題を出す前にわかってしまっているわけです。「君は答えられない」と。

次元萌え 16:12 次元萌え - いつか作ります を含むブックマーク はてなブックマーク - 次元萌え - いつか作ります 次元萌え - いつか作ります のブックマークコメント

帽子を脱ぐと射撃が下手になるお茶目な所とか、五右衛門と違って出しゃばらずにサポートに徹するところ、しかし仕事はきっちりこなす所が萌え。ついでにルパンに仕事を奪われたりする所も。

2次元情報も電子媒体では0100101の1次元、というのは意味の無い言論だ。2次元に萌えるというのは、HDDに格納されたビット列に萌えているわけではなく、符号化前/復号化後の平面状の絵に萌えているのだ。

nobodynobody2006/09/19 21:29[脳を鍛える大人のトレーニングジム] エサレンみたいなものかなあとか思いました。

fukkenfukken2006/09/19 22:13エサレン、始めて聞きました。
アルファ波をその場で出す事よりも、自由に出せる能力の取得に重点を置いて考えています。フィットネスクラブで目的にされているのが、速く走る事ではなく、速く走る能力を身につける事なのと同じで。
あと、可能な限り科学ベースで客観的に行きたい所です。科学的でないもの、定量評価できないものは極力排除の方針で。胡散臭くなるし。科学技術の進歩で精神修養が科学的にできるようになった、というのがひとつのキー

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