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2006-08-23

コネタ1 201円は3045円の代わりになるのか そして冷たい麦茶へ コネタ1 201円は3045円の代わりになるのか そして冷たい麦茶へ - debelabo.jp を含むブックマーク はてなブックマーク - コネタ1 201円は3045円の代わりになるのか そして冷たい麦茶へ - debelabo.jp コネタ1 201円は3045円の代わりになるのか そして冷たい麦茶へ - debelabo.jp のブックマークコメント

ロックアイスならぬアイスロック?

はてなブックマークで偶然見つけた商品、オン・ザ・ロックス。

話題の商品「オン・ザ・ロックス」。

https://cataloger.jp/pc/item/itemCod.php?ima=1155864991&itemCd=1040

商品詳細は見ていただければ分かると思うが、発想としては、熱した石を鍋に入れて調理する、「磯鍋」「磯焼き」に近いのかもしれない。

さて、この商品なかなか面白いのだが、いかんせん、3045円という値段の高さがネックだ。

ということ、安くて、なおかつ面白く、同じ結果が得られる方法は無いのか、と探ってみた。


安上がりで小さく、溶けずに冷たくなるもの・・・

ということで、私は周りを見渡してみた結果、貯金箱が視界に入った。

f:id:debedebe:20060822165500j:image

弟の貯金箱。なかなかスタイリッシュだ。

もともとこれは弟のものなのだが、私は次の瞬間、冷凍庫に1円玉を注ぎ込んでいた。

f:id:debedebe:20060822165800j:image

冷凍庫にばらまかれた1円玉たち。


1日放って置いてみた

よく冷えている。

それでは、実験開始。

実験開始

f:id:debedebe:20060822155700j:image

量は3フィンガー。いい感じにぬるくなっている

ぬるい麦茶を用意した。

f:id:debedebe:20060822160100j:image

試しに飲んでみるが、やはりぬるい。

飲めなくも無いが、やはりキンキンに冷えたものがあると良い。

そこで登場するのが、アイス1円玉だ。

f:id:debedebe:20060822174100j:image

がんばってかき集めた。

f:id:debedebe:20060822174200j:image

順次投入

f:id:debedebe:20060822174300j:image

投入完了。

無計画さが祟って、水面から出てしまったが、こんなもんだろう。

次に、よく冷えるようにかき混ぜる。

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冷えろ冷えろとぐるぐる回す。

おしゃれにマドラーで・・・といきたいところだが、やむをえない事情により箸で混ぜる。

実に混ざりにくい。

シャリシャリと鳴る金属音が、やけに涼しげだ。これは期待できそうだ。

飲んでみる

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いただきます。

・・・・・・。

まずい。分かりやすく書くと、不味い

変な味がする。

冷凍野菜をそのまま食べたような味がする。

そして、冷えていない。お話にならない。

確かに、私が冷凍庫でかき集めていたときは冷たかったのに、これはなぜか。

f:id:debedebe:20060822174600j:image

一応全部飲みきる。


計算してみた

さまざまな量を入れて、落ち着いて計算をしてみた。

今回用いたコップを円だと近似すると、今回冷やそうとした麦茶の量は

高さ4.5cm*半径3cm*半径3cm*円周率3*1 *2=121.5立方cm

麦茶の密度が分からないので、水で近似すると、121.5gとなる。

初期温度は25度でよかろう。

そして、冷やすのに用いた1円玉を数えたところ201枚だったので、200枚とすると、アルミ200g。

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仕事をやり終えた達成感からか、普段より輝いている1円玉たち

日本の冷凍庫は一般に-18℃に保たれるように設計されているので、おそらく-18℃にまで冷やされていたはずである。

さらに、アルミの比熱を0.880J/g・K、水の比熱を4.2J/g・Kとする。

さて。その2つを混ぜて、x℃で熱平衡状態になったとするなら、左辺水、右辺アルミとして、

質量121.5g*比熱4.2J/g・K*変化した温度(25-x)K=質量200g*比熱0.880J/g・K*変化した温度(x-(-18))Kが成り立つはずである。(移動した熱量は等しい)

これを解く。

510.3(25-x)=176(x+18)

12757.5-3168=(510.3+176)x

9589.5=686.3x

x=13.・・・

つまり理想的な状況を考えるなら、13℃まで下がっていたはず、なのだ。

しかし、今回はさまざな条件(完全に熱平衡状態にはなっていたとは考えづらく、また、外気の影響や水面から出ていた1円玉など)から、それより数℃高かった可能性は高い。

そこから得られる結論

この温度は、およそ10月、11月の水道水の温度、だという。

水の味を感じるには最適の温度らしく、それが今回は裏目に出たのだろう。

なにせ、とても変な味がしたのだ。そんなもの、最適のコンディションで味わってどうする。

そして、「キンキンに冷えた麦茶」を作るには、1円玉はあまりに役者不足だった、という結論になった。

まとめ

麦茶はやはり、氷をたっぷり入れたもののほうがおいしい。薄まったっていいではないか。

それに、私は氷をガリガリやる派なので、それがないと寂しい。

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氷たっぷりの麦茶。今日もこれを飲みつつ、はてなを徘徊する。


あ - debelabo.jp を含むブックマーク はてなブックマーク - あ - debelabo.jp あ - debelabo.jp のブックマークコメント

こぼしてないですよ私こぼさせたら大したもんですよ


*1:ここらへんがゆとり世代クオリティ

*2:といっても、ギリギリかかっているだけなので、πはきっちり3.14・・・で習っている

wushiwushi2006/08/22 20:45アルミはだめーっ!

debedebedebedebe2006/08/22 20:46反応はやっ!!!

fk_2000fk_20002006/08/23 09:46その後、一円玉はスタッフでおいしくいただきました♪

debedebedebedebe2006/08/23 10:46いただいてません。

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