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甘くておいしいおイモだよー このページをアンテナに追加 RSSフィード

2010-09-07

#include "hoge.csv" を実際に試してみた #include "hoge.csv" を実際に試してみた - 甘くておいしいおイモだよー を含むブックマーク はてなブックマーク - #include "hoge.csv" を実際に試してみた - 甘くておいしいおイモだよー

ネタ元

C++ と言うか C で今までで一番「ああその発想はなかった」てのは,int hoge[] = { #include "hoge.csv" };

Twitter / clown: C++ と言うか C で今までで一番「ああその発想は ...

csv.c

#include <stdio.h>
int hoge[] = {
#include "hoge.csv"
};
int main() {
  printf("%d %d %d\n", hoge[0], hoge[1], hoge[2]);
}

hoge.csv

1,2,3

コンパイル&実行

$ gcc --version
gcc (Debian 4.3.2-1.1) 4.3.2
Copyright (C) 2008 Free Software Foundation, Inc.
This is free software; see the source for copying conditions.  There is NO
warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.

$ gcc csv.c

$ ./a.out 
1 2 3

できた!

ちなみに

#include <stdio.h>
int hoge[] = { #include "hoge.csv" };
int main() {
  printf("%d %d %d\n", hoge[0], hoge[1], hoge[2]);
}

と書くと

$ gcc csv.c
csv.c:2: error: stray ‘#’ in program
csv.c:2: error: ‘include’ undeclared here (not in a function)
csv.c:2: error: expected ‘}’ before string constant

コンパイルエラーになりました。

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2010-08-02

「まぜるな危険」の反応式 「まぜるな危険」の反応式 - 甘くておいしいおイモだよー を含むブックマーク はてなブックマーク - 「まぜるな危険」の反応式 - 甘くておいしいおイモだよー

一部写経。高校化学の復習も兼ねて。TeX記法が面倒だったのでスーパーpre記法で。

おさらい

  • 塩素系漂白剤の主成分:次亜塩素酸ナトリウム NaClO
  • 酸素系漂白剤の主成分:過酸化水素 H2O2
  • 酸性洗剤の主成分:塩化水素 HCl

塩素系漂白剤と酸性洗剤の反応

結論:酸化還元反応により塩素が発生する。

NaClO は弱酸である次亜塩素酸 HClO と強アルカリである水酸化ナトリウム NaOH の塩である。そのため、NaClO に強酸である HCl を反応させると、弱酸である HClO が遊離する。

NaClO + HCl => HClO + NaCl  (1)

遊離した HClO と HCl は、次式のような平衡により、一部が塩素 Cl2 となる。

HClO + HCl <=> Cl2 + H2O  (2)

(2)の左辺から右辺へ向かう反応は酸化還元反応である。HClO (ClO-) が酸化剤、HCl (Cl-) が還元剤である。それぞれの半反応式を書くと次のようになる。

ClO- + 2H+ + 2e- => Cl- + H2O  (3)
            2Cl- => Cl2 + 2e-  (4)

(3)+(4)より(2)が得られる。

(2)の平衡は、酸性条件では右に偏る。すなわち、次式の反応が進行する。

HClO + HCl => Cl2 + H2O (2)'

酸性洗剤を大量に注いだ場合、酸性条件により(2)'の反応が進行する。よって、(1)+(2)'より、塩素系漂白剤と酸性洗剤の反応式、すなわち「まぜるな危険」の反応式を得る。

NaClO + 2HCl => NaCl + Cl2 + H2O (5)

塩素系漂白剤と酸素系漂白剤の反応

結論:酸化還元反応により酸素が発生する。

H2O2 は、反応する相手によって、酸化剤にも還元剤にもなる。それぞれの半反応式は次のようになる。

酸化剤の場合  H2O2 + 2H+ + 2e- => 2H20            (6)
還元剤の場合              H2O2 => O2 + 2H+ + 2e-  (7)

相手が HClO の場合、H2O2 は還元剤として働く。したがって、(3)+(7)より、次の半反応式を得る。

ClO- + H2O2 => Cl- + O2 + H20  (8)

(8)の両辺に Na+ を加えて、塩素系漂白剤と酸素系漂白剤の反応式を得る。

NaClO + H2O2 => NaCl + O2 + H2O  (9)

疑問(とそれに対する自分なりのざっくりとした考え)

(2)の平衡はなぜ酸性条件で右に偏るのか

酸性条件ってことは H+ がたくさんあるので、それを減らす方向(つまり左から右)に反応が進む。

塩素系漂白剤に HCl でない強酸を反応させた場合でも Cl2 は発生するか

発生する、と思う。

NaClO と強酸の反応:

NaClO + H+ => HClO + Na+  (1)'

HClO の不均化:

2HClO => 2HCl + O2  (10)

(1)'×4+(2)'×10+(10):

4NaClO + 4H+ => 2Cl2 + O2 + 4Na+ + 2H2O  (11)

強酸が希硫酸 H2SO4 だとしたら、(11)の両辺に 2SO4-- を加えて:

4NaClO + 2H2SO4 => 2Cl2 + O2 + 2Na2SO4 + 2H2O  (11)'
塩素系漂白剤と酸素系漂白剤の反応において、なぜ H2O2 は酸化剤ではなく還元剤として働くのか

分からん。

塩素系漂白剤と酸素系漂白剤の反応において、(8)の式で発生した Cl- が HClO と反応して Cl2 が発生することはないのか

発生するかもしれないけど、シュワシュワ発生することはなく、せいぜい塩素系漂白剤が何とも混ぜられずに置かれているのと同じ(=平衡状態)程度、だと思う。

(2)'にあるようにこの反応は可逆。そして NaClO 水溶液は強アルカリ性(弱酸と強アルカリの塩の水溶液なので)、H2O2は弱酸性なので、両者を混ぜても酸性条件にはならない。すなわち、反応が右に傾くことはなく、Cl2 がシュワシュワ発生することはない。

これで正しい?

指摘求む。

chap_pychap_py2010/08/08 02:50>>塩素系漂白剤と酸素系漂白剤の反応において、なぜ H2O2 は酸化剤ではなく還元剤として働くのか
酸化還元電位というのを調べてみるとちゃんと理由が説明できると思います

2010-07-04

【ネタバレ】映画『踊る大捜査線3』を見てきた 【ネタバレ】映画『踊る大捜査線3』を見てきた - 甘くておいしいおイモだよー を含むブックマーク はてなブックマーク - 【ネタバレ】映画『踊る大捜査線3』を見てきた - 甘くておいしいおイモだよー

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ナデガタさん (d:id:nadegata, @nadegata) について思うことをここらで吐き出しておく ナデガタさん (d:id:nadegata, @nadegata) について思うことをここらで吐き出しておく - 甘くておいしいおイモだよー を含むブックマーク はてなブックマーク - ナデガタさん (d:id:nadegata, @nadegata) について思うことをここらで吐き出しておく - 甘くておいしいおイモだよー

私から見たナデガタさんは「自分の視界に入った『正しくない』と思うことに対して首をツッコまずにはいられない人」。漫画zip問題しかり、小4女子ついったらー事件しかり、最近ではまなめさん非公式RT関連まとめ事件しかり。

そんなナデガタさんに対する私の想いは「自分と関係ないことにまで首をツッコんで疲れないのかなあ」。漫画zip問題も小4事件もまとめ事件も、ナデガタさん自身が当事者というわけではない。漫画zip問題は漫画ブロガーたるナデガタさんなら首をツッコみたくなるのはまだ理解できるけど、残り二つの件についてはナデガタさんの生活に直接影響を与えるようなことではないように見える。

自分と関係ないことにまで首をツッコむナデガタさんに対する私の解釈は「正義感が強い人」あるいは「進んで身をすり減らすのが好きな人」。以前に私はナデガタさんに対して「憤るのではなくて、相手に対する「信頼度」という名前のスライドバーを「最低」までそっとスライドして、以後相手を視界に入れないようにすれば、その身を擦り減らなくても生きていけるのになあ」とつぶやいたことがある。自分と関係あるかないかに関わらず、目に入るもの全てに対して腹を立てちゃってたら自分の身がすり減るだけなので、私なんぞは「嫌だから見ない」メソッドを発動して精神安定を保てばいいのにと思うし、私自身はそうやってなるべく腹を立てないように生きてるつもり。そんな私から見ると、ナデガタさんがそうしないってことは、きっとこのどちらかなんだろうなあと。

これついてはもうひとつ思うことがあって、それはひとつ前の記事に対するナデガタさんのツッコミ「芋さんがそこに突っ込むのなら批評全般の批判につなげるのかなぁ」。私は、件のいずみのさんの記事は私と関係があった向こうから私の目に積極的に入ってきたからこそツッコんだわけです。それを「批評全般の批判につなげる」と思われたことに当時は少し驚きましたが、今、ナデガタさん自身に対する私の解釈で以ってナデガタさんの言葉を解釈すると、割と腑に落ちます。いずれにせよ、私の答えは明確です。「これ以上は何もしません。私の身に火の粉が降りかからない限りは」。

話を戻して。ナデガタさんが「進んで身をすり減らすのが好きな人」ならまだしも、「正義感が強い人」だとすれば、ナデガタさんの議論の仕方は筋が悪いよなあと思う。ナデガタさんと他の人の議論のまとめを見ても、ナデガタさんが結局何を相手に言いたかったのかがパッと見では分からないし、ナデガタさん自身も議論の最中に自身のスタンスがブレているように見えてしまう。小4事件もまとめ事件も、当事者でなければ「愚行権と自己責任」で終わるだけのはずの話なのに、延々と議論を続けているのは、議論そのものを目的としない限り、不毛としか言いようがない。

この段はお節介。事件の当事者でないナデガタさんが今後も筋悪な議論を続けたとして、いつか事件の当事者から(特に被害者側から)筋悪な議論が原因でネガティブな指摘を受けた場合、ナデガタさんはどんな反応をするのかが気になってしまう。いわゆる「善意は悪意よりタチが悪い」問題に陥ってしまわないかとか思うわけです。そこはフールな自意識(自身のTwitterまとめに「粘着」や「横槍」というタイトルをつけているところから読み取れる)でもって被害者さえも敵に回すのか、いやいやそんな極端なことはしないだろ素直に引き下がるだろうとか、でも引き下がったとして被害者からネガティブ指摘を受けたことを延々と悩みつづけるんじゃないかとか、勝手な妄想を膨らませております。

色々と書いてきたけど、ナデガタさんは言葉の通じる人だと思うし、やりとりしてて私は楽しいので、いつか分かり合えるまで、あるいは分かり合えないことが分かるまで、酒でも飲みながら言葉で殴り合いたいです。

[飲みに行きませんかメソッド]

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2010-06-09

いずみのさん ( d:id:izumino , @izumino ) の論説がひどく癪に障り続けてきたのでその論説スタイルを分析した いずみのさん ( d:id:izumino , @izumino ) の論説がひどく癪に障り続けてきたのでその論説スタイルを分析した - 甘くておいしいおイモだよー を含むブックマーク はてなブックマーク - いずみのさん ( d:id:izumino , @izumino ) の論説がひどく癪に障り続けてきたのでその論説スタイルを分析した - 甘くておいしいおイモだよー

いずみのさんの論説スタイルを一般化すると、以下のようになる。

  1. 自分の好む要素が含まれている作品Aに対して、自分の好む要素が含まれていない作品Bを引き合いに出す
  2. 「私は、作品Aはポジティブに読めるけど、作品Bはポジティブに読めない」と表明する
  3. その原因を自分自身でなく作品に求める
  4. 1. から 3. を、「自分の好む要素」を自覚した上で行う

これは、例えて言うなら、こういうことだ。

  1. 少年漫画作品しか読めない人が、少年漫画作品aに対して非「少年漫画」作品bを引き合いに出す
  2. 「作品aは少年漫画だから読めるけど、作品bは少年漫画ではないから読めない」と表明する
  3. 「しかしそれは作品の方向性の問題である」と述べる
  4. 1. から 3. を、「自分は少年漫画作品しか読めない人だ」ということを自覚した上で行う

いずみのさんの具体的な論説「四コマのコミックス、なぜ一気に読みづらい?」で見ていこう。

  1. 「ダイナミックなカタルシスが内蔵されている」作品である『晴れのちシンデレラ』に対して、「ダイナミックなカタルシスが内蔵されてい」ない作品である(といずみのさんが考えている)『森田さんは無口』を引き合いに出す
  2. 『晴れのち』については「『もっと、もっと』と読みたくなってくる」と表明し、『森田さん』については「一気に読むのがちょっと辛い」と表明する
  3. 「でもそれは作品の方向性の問題であって、優劣の問題ではないだろう」と述べる
  4. ぼくは古いタイプの人間なので、カタルシス系の方に重きを置くのはこれはもう、思考的にしかたがないとこでして。

注意しなければならないのは、上記具体例の3.においては「方向性」も「優劣」も問題ではない、というかそもそも作品自体には何も問題がないということだ。しかし、作品についての「方向性」と「優劣」という分かりやすい対立軸が挙がることで、「作品」か「自分(いずみのさん)自身」かという対立軸が覆い隠されてしまうのだ。そう、問題にすべきは「ダイナミックなカタルシスが内蔵されている」作品である『晴れのち』をポジティブに読むことができるいずみのさん自身、あるいはそうでない『森田さん』をポジティブに読むことができないいずみのさん自身だ。

ある作品をポジティブに読めないこと自体には何も問題はない。上の例え話で挙げた「少年漫画作品しか読めない人」は少年漫画を突き詰めて読みまくればいいだけのことだ。むしろ、そういった自分自身の嗜好を自覚していることは、物語の消費者として賢いと言える。ただし、それは、上記の 1. から 3. を行わない場合に限ってのみ、だ。

1. から 3. の行為は、個々だけ見れば有益な面もあろうが、全て揃うと全く建設的ではなく、むしろ醜悪ですらある。「方向性」などという言葉で作品の多様性を認めるようなポーズを取ることにより、それを受容する読者の多様性に触れることをうまく避け、「自分の好む要素」を当然のものと見なすよう、論説の受け手に仕向ける。そこに 4. が加われば、これはもはや啓蒙以外の何者でもない。


追記〔2010年6月11日 1時18分〕

誤字脱字を修正。そして以下にピックアップブコメレス。


b:id:nadegata 「表現がなんか偉そう」というのは、私に言わせれば隠れ蓑に過ぎません。私はその奥にあるいずみのさんの論説スタイルを批判しようとしています。

いずみのさんのスタイルを端的に述べるなら「評論のフリをした自分語り」という詐術です。作品を盾に取る(=ポジティブに読める・読めないの原因を自身ではなく作品に求める)ことによって評論の体裁を整えるとともに、「自分の好む要素」(+それが好きな自分)を安全圏に置き、論説に対する「それはあなたの好き嫌いの問題でしかない」という当然の反論から逃れようとする。控えめに言っても、「好き嫌いの問題」という言葉の制御権を自身が得ようとする。その実態は、本当に、いずみのさん自身の好き嫌いの問題でしかないのに!

さらにナデガタさんのTwitterにも反応すると、「僕は評論でなく「感想」という視点で、「自分の好む要素を当然のものと見なす態度」って読者だったらアリだと思ってます。読者は横柄でいいといいますか。もちろん、その横柄さの表明は批判されるのを覚悟した上でなら。」というのは全く同意です。ただし、今回のいずみのさんの論説には適用できません。なぜならいずみのさんはその論説スタイルによって自分語り≒感想をさも評論であるかのように見せているからです。いずみのさんが件の論説スタイルを用いず、その論説の前半にある「体験的に感じたことがある。それを報告してみよう。」というスタイルを貫かない限り、私はナデガタさんのおっしゃる態度を取ることはできません。


b:id:konkon1986 第二文が誰に向けられたものかよく分からないまま、関係ないかもしれない話をしますと、私は「個人的な感情の垂れ流しに色(理屈)をつけ」ること自身についてはむしろ肯定的です。

この記事の取っ掛かりも、いずみのさんの論説に対する私自身の「癪に障る」という感情です。この感情を理詰めで精査した結果、いずみのさんの論説スタイルを他の人にも説明できる形で文章に起こすことができ、このブログを通じて他の人と共有することができたので、それも悪くないかなあとは思いました。

2010-01-16

「春ちゃんの気象豆知識」SITEINFO 21:20 「春ちゃんの気象豆知識」SITEINFO - 甘くておいしいおイモだよー を含むブックマーク はてなブックマーク - 「春ちゃんの気象豆知識」SITEINFO - 甘くておいしいおイモだよー

wedataに書くまでもないと思ったのでここで公開。

url:          'http://www\\.nhk\\.or\\.jp/nw9/trivia/',
nextLink:     'id("forwardBtn")/a[1]',
pageElement:  'id("koma")',
exampleUrl:   'http://www.nhk.or.jp/nw9/trivia/',

ただ、自分が使ってる版のAutoPagerize(0.0.33)では、トップページをページングすると、相対パスの問題で2コマ目以降の画像が表示されない(個別ページは問題ない)。パージョン上げると解決するかどうかは分からない。

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