2006-12-27
SweetPotato2006/12/28 02:49なんか捕捉されてる!>id:FTTH
2006-12-21
■ 腹減りすぎた

あー,こんなときにピザPlaがあると便利なのね。
■ 不具合報告

del.icio.usははてブと違って,ユーザ名にドットを含むこともできる(例えば http://del.icio.us/ma.la)んだけど,それができないはてブで同じようなURL(例えば http://b.hatena.ne.jp/foo.bar/)にアクセスすると,おかしなページが表示される。
nobodyなんか foo$bar でも foo.bar と同様になりました。
ただし d:id:foo.bar と d:id:foo$bar では挙動が違ってるぽいです。はてなの id って $ は許してたんでしたっけ?
なんとなく情報提供まで。
SweetPotatoドットやダラー以外にも試してみましがたが, 記号全般について同様の挙動っぽいですね。
あと, はてなIDは [a-zA-Z][-\w]{1,13}[a-zA-Z0-9] だったような気がします。
2006-12-19
■ プレゼント交換 #2

友人に聞いてみた。
自分「……という問題があるんだけど,いいアルゴリズムないかな」
友人「初期の配列をランダムに置換して,その度に評価する,を繰り返せばいいんじゃないかな。等確率かどうかは分からんけど」
■ ニフティクリップとFC2ブックマークの人気記事がサラ金に犯されている

- http://clip.nifty.com/popular
- http://clip.nifty.com/users/omatome-loan-web
- http://clip.nifty.com/users/omatome
- http://clip.nifty.com/users/cashing
- http://bookmark.fc2.com/search/popular
うあー。これはひどい。
各サラ金ページともブクマしてるのが3人。ニフティクリップの方はそのユーザのブクマが公開されてるけど,FC2ブクマの方は非公開。
2006-12-18
■ コンテンツのみならず,そのメタデータまでも末端の消費者に売りたいと言うのか

出版社であれ音楽会社であれテレビ局であれ何であれ,コンテンツ業者が売りたいのは本であり音楽であり映像であり,つまりはコンテンツだ。
そして我々がコンテンツにたどりつくためには,そのメタデータが必要だ。この雑誌には誰それの作品が掲載されている,このアルバムにはこんなタイトルの曲が収録されている,このテレビ番組は何時から放送される。
メタデータはコンテンツそのものではないが,コンテンツの内容を理解し把握し取捨選択するためには必要な情報である。
ウェブの普及により,無料で入手可能なコンテンツの絶対量が増えたとはいえ,未だに有料コンテンツは健在だ。そしてその流通は著作権の観点から厳密に管理されている。それはいい,何も問題はない。本当はよくないし問題もありまくりだけど,この議論ではとりあえず無視して構わない。
問題は,そのメタデータまでも,流通が制限されているという事実だ。すなわち,我々は雑誌の執筆陣を,アルバムの収録曲を,テレビの番組表を知るために,わざわざその業者のサイトまで,あるいはAmazonなりJBOOKなりYahoo!にまでアクセスしなければならないようなコンテンツ業者が存在することだ。
なぜ,メタデータの流通を制限するのか?
以前,ここで「どうでもいい」に関することを書いた。
某かについて「どうでもいい」と言いつつもあーだこーだとエントリを書くよりも,何も書かない方がその対象をどうでもいいものとして世の中から切り捨てるのに効果がある。
断片部 - 甘くておいしいおイモだよ~ - あえて言及しない勇気
これを逆に言えば,世の中に広く認知されるには,とにかく多くの(そしてなるべくなら影響力の大きい)Webサイトにエントリを書いてもらうしかない。
しかしコンテンツそのものを書いてもらうわけにはいかない。それでは飯が食えない。
ゆえに書かれるのはメタデータである。すなわち感想または批評,あるいは執筆陣や収録曲や放送開始時間といったものである。
これは消費者の立場からの意見で,コンテンツ業者から見たら暴論かもしれないが,そんなメタデータの流通を制限することは全く意味がないことであり,むしろ流通を促進させるべきであるとすら考える。
なぜなら,本当に売りたいのは,メタデータではなくコンテンツだからであろうから。そしてメタデータなくして,コンテンツへのアクセスは不可能だから。
しかし,件のようなコンテンツ業者が存在するということは,メタデータまでもコンテンツと同様に売りたい業者が存在するということだ。
何のために?サイトに人を誘導することによって得られるであろう広告料のために?それとも同時にコンテンツを売ることによる囲い込み?
理解できなくもないが,その決定は,Webによる情報流通がもたらす目に見えにくい長期的な利点と,上で挙げた目に見えやすい利点とを天秤にかけた決定なのだろうか?
彼らがWebを軽視しているのか,それとも自分自身がWebを過信しすぎているのか。
[真夜中のラブレター][あの人に届くといいな]
2006-12-14
2006-12-10
■ 女装男子作品と言えば「ももえん。」があったじゃん


- 作者: 一智啓
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2006/11/27
- メディア: コミック
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共学校なのに男子制服がなくて,仕方なく女子制服を着る男子が3人登場。主人公は表紙左側の青髪で,その右はその姉。女装がばれて変態と思われないようにあれやこれやの手を使う男子2人。残りの1人はどう見ても男にしか見えないゴリラなのに,数ヶ月に一度,超絶の美少女(美男子?)に変身したり。
id:debedebeさんに薦めてみる。
debedebeとりあえず携帯にメモっておきました
今度漫画にただのひとつもビニールがかかっていない近所の本屋でチェックしてきます。
SweetPotatoぜひぜひチェックしてみて下さい。そしてできれば買ってみて下さい。そしてできれば広めてみて下さい。そしてできれば実せn(ry
2006-12-06
■ 議論が収束せずとも,個々人の中で議論が消化できればいいのだから

はてブだとかはてダだとかでよく議論しておられますが,
その語っている問題にカタをつける気は皆さんあるんでしょうか.
難しいことは分からないから簡単に言ってくれ - はてなで行われている議論って収束させる気あるのだろうか
主観と偏見で言えば,彼らに議論のカタをつける気は無いように思うけど,本当のところどちらであるかについては,私はあまり重要ではないと考える。むしろ彼らがひっかき回した議論を追いかけ,自分の中の情報や意見と合わせて,消化することこそが重要。だから彼らにはせいぜい議論をして頂ければいい。
その意味では,過去に挙がった議論が再び挙がったっていい。それは議論を見直す機会になる。むしろ議論が繰り返し行われることによって,議論が収束に向かうような気すらする。これがゆるやかな合意形成ってやつかもしれない。
[スルー力不足][優越感ゲーム一歩手前][真夜中のラブレター]